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ミニトマトが鈴なり
毎朝、水やりと芽かきをして楽しみに育てているミニトマト。
これまでの数年間は 芽かきもせずに育つがままにしていたので、毎年 ワサワサと、ものすごい事になっていた。
場所は取るし、実は小さいし・・・
そこで、前にも書いたが、今年は1本立ちになるように管理している。
そして、支柱に絡んで成長するように、上の方の葉を誘導してクネクネさせている。
待ちに待ったミニトマトが赤くなり出した。
ミニトマトの茎は太いと あまり美味しい実にならないらしいが、我が家のミニトマトの茎はすごく太い。
でも、夕方一つ食べてみたら普通に美味しかった。
まだ小さいのも数に入れたら100個近く生っている。
夫が出張中なので、私がせっせと食べよう。
昔 NONNOと言う雑誌に連載されていた
きのう久々に本を借りて来た。
いつもは山の仕事場へ行く途中の図書館で借りるのだが、今回は初めて 家の近くの小さな図書室で借りてみた。
家に帰ってから気がついたのだが
「娘になった妻、のぶ代へ」は、以前、AmazonのKindle（電子書籍）で無料で読んだことがあった本だった。
でも、幸い 内容も忘れてしまっているのでもう一度読もう。
佐藤愛子の本を読むのは何十年ぶりだろう。
今から10年ほど前の、愛子さんが90歳を過ぎて書いた本だ。
読み始めたら、相変わらず怒りまくっていて笑ってしまった。
1970年後半に、NONNOと言うおしゃれな雑誌に佐藤愛子さんが
「娘と私のアホ旅行」連載していた。
娘の響子さんとの旅の話が面白くて、いつも読んでいた。
その、響子さんは なんと65歳になっていると知ってびっくり。
今は杉山響子さんと言うのだが、YouTubeで見たらあまりに抱いていたイメージと違っていて、またびっくりだった。
佐藤愛子さんは現在101歳。
100歳を超えても執筆活動を続けているのだそうだ。
素晴らしいな・・・
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