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不思議に思うこと
最近、ワンコの散歩は夕方が私担当だ。
朝と晩は夫が行く。
私はその夕方の散歩と、ラジオ体操(1.2.3)そして自衛隊体操で筋力や柔軟性を鍛えている。
散歩で通りかかる2つの野菜畑がある。
1つは民家のすぐ脇なので、その家で作っているのだろう。
そしてもう1つは、周りが田んぼの広い畑だ。
私が不思議に思うのは、どちらの畑も収穫している気配のないことだ。
民家のそばでは、だいぶ前からたくさんのミニトマトが赤くなっているし、ピーマンだってたくさんできている。
大きな畑でもやはり熟れ過ぎのミニトマトが鈴なりだ。
その畑では前回、何列かの畝で植えていたスナップエンドウも、収穫する気配も無く、時期が過ぎたら、また耕して他の種を蒔いていた。
ちゃんと種の袋を地面に刺している。
いったい何のために植えているのだろう・・・種採りとか?
私は自分の畑でできた物は、なるべく無駄なく食べたいと思っている。
ミニトマト・きゅうり・万願寺とうがらし・ピーマン・オクラなど収穫の度に手帳に数を記しているほどだ。
まぁ、少ししか収穫できないので記せるのだけれど・・・
今朝は大根を収穫した。
昨日の人参同様、葉がおかしくなってきたので。

午後は読書
仕事が昼までで終わったので、図書室で本を借りて帰った。

北村薫の「リセット」は「スキップ」「ターン」とともに『時と人』三部作だ。
三冊とも何度も読んだのだけれど、手元に残っているのは「ターン」と「スキップ」だけで、「リセット」は持っていない。
たぶん三冊の中ではあまり好きでなかったのかも・・・
でも、あれから25年くらい年を取ったので、読み取り方も変わったかもしれないと考えて借りてみた。
同じ北村薫の「野球の国のアリス」は初めて読む本だ。
帰ってから早速 読んだら、面白くて1時間半で読み終えた。

私はこの手の不思議な体験話が好きなのだな…と、改めて思った。
「ターン」や「スキップ」もそうだけれど、北村薫の想像力はすごい。
最近の私は、中東のニュースばかりを追いかけていたし、次は地震の心配をし始めてしまっているので、この辺で現実逃避できるような本に出会えて、なんだか心が休まった。
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