あるもので作る |賞味期限が切れても大丈夫なもの

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あるもので作る

私の小さな家庭菜園では、あまりの暑さでダメになった野菜もあるけれど、収穫できているものもあるので助かっている。
キュウリは毎日ぬか漬けにしても食べきれないので、昨日の夜に「わさび漬け」を作ってみた。

写真は美味しそうではないけれど・・・

【キュウリ500gを乱切りにして、塩小さじ1.5をまぶして揉み15分おく。
水を切ってジップロックに入れ、醤油・みりん・酢を各大さじ1。粉わさび小さじ3をまぶし揉む。
昆布10㎝入れて、冷蔵庫で一晩でできあがり。
昆布も刻んで一緒に食べる】

粉わさび小さじ3って、大さじ1と同じではないか・・・と、レシピを見た時思ったが
小さじでないと粉わさびの缶に入らないからだな・・・と納得。

キュウリのキューちゃんも美味しいけれど、備蓄の期限切れ粉わさびがたくさんあるので、せっせと わさび漬けを作ろうと思う。
(2024年10月が賞味期限の粉わさび缶が8缶もある)

そして毎日たくさん採れる万願寺とうがらしは、先日チラッと書いたように、ちくわと炒めて食べている。

ごま油で炒めて、砂糖とだし醤油。そして七味をパラパラ。

肉嫌いの夫が「美味しい!つまみにいいわ」と絶賛するので、二日に一回は作っている。

それからエンツァイは炒める時に、スーパー雑草スベリヒユも一緒に炒めることが多い。
スベリヒユも暑さで枯れることなく、庭のあちこちに生えてくれている。

賞味期限が切れていても大丈夫なもの

我が家にはいただき物の箱入り素麵がたくさんあって、古い賞味期限のものから食べている。
今、食べている素麺の賞味期限は2024年6月だ。
乾麺の蕎麦の古いのは賞味期限が2024年2月だし、スパゲッティは未だに2023年12月のものを食べている。
スパゲッティはたくさん備蓄しているので、まだしばらくは2023年のスパゲッティだ。
備蓄を始めた最初ころは必死だったので、同じ日付の物を大量に買い込んだのだ。
今は、ローリングストックを重視して、日付をずらして少しずつ買うようになった。
2023年のスパゲッティを1袋使ったら、新しいものを1袋買うって感じだ。

でも、賞味期限が切れても普通に美味しいと思う。
カップ麺とかインスタントラーメンはもともと賞味期限が短いものなので、賞味期限が過ぎると味が落ちると思うが、
素麺やパスタなどの乾麺は、保存状態が良ければ何年でも大丈夫なのだと思う。

稲庭うどんの乾麺もたくさんあるが、それは2025年の5月が一番古いので、まぁ、我が家では新しい。

賞味期限が切れたら捨ててしまう人もいるのだろうけれど、見た目や味で判断して大丈夫なものは捨てずに食べたら良いと思う。

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