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義母の畑を見てきた
今朝、義母から
「今、畑におるけど、スイカいるなら取りに来て！ようけあって重いんじゃわ」
と、電話がかかってきた。
義母の畑は、山の家のそばではなく、義母のボーイフレンドの家の前にある。
平地の広い土地だ。
二人で作っているのだ。
きのう、もらったスイカがまだあるけれど
「もう採らないと腐ってしまうから、孫にでも食べさせて」
と、言うのでもらうことにした。
娘と孫ちゃんと金曜日に会う予定なので、持って行こうと思う。
畑に着くと、すでに採ったスイカが転がっていた。
スイカの畑を見せてもらったら、まだ収穫していないスイカに洗濯ネットを被せてある。
息子の元嫁ちゃんに
義母は
「食べきれんから〇〇ちゃんに電話して取りにきてもらおうか？それとも△△ちゃんに電話して、いるかどうか聞こうか？」
と言う。
〇〇ちゃんは、私の息子の別れた嫁さんで、△△ちゃんはそのお母さんだ。
〇〇ちゃんとそのお母さんは、山の家の近くに住んでいるが、私と義母はもう何年も会っていない。
（息子は〇〇ちゃんが引き取った子供たちと、時々会っている）
何年も会っていないのに、突然
「スイカいるなら取りに来るかえ？」と、電話すると言う義母。
義母ならば、なんの屈託も無く電話するのだろうと思う。
離婚の時に、あちらのお母さんが
「もうそっちとは関りを持ちたくない」と、言っていると聞いたので、私は、とてもじゃないけど「スイカいる？」などと電話できない。
たぶん「いらない」って言うと思うし。
また、結果を聞こうと思う。
私がもらってきたスイカは３個。
私のスイカが
家に帰って、私の畑のスイカの様子を見たら、一番大きなものは小さめのニワトリの卵くらいになっていた。
ウズラの卵大のスイカを、ちょっと動かして、ちゃんとワラの上においてあげようとしたら、なんとツルから切れてしまった。
ショックだった。
もう、あまり触らないようにしよう。
家に帰って、キュウリのキューちゃんを作った。
話が長くなるので、この話はまた明日。
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