眼科へ |震災後に自給自足している家族

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眼科へ行って来た

点眼薬(白内障・疲れ目・ドライアイ)が無くなったので、眼科に行って来た。
自分としては、すごく見えにくくなっていて、以前見えていた大きさの文字が見えなかったり、疲れると視界がぼやけたりで、白内障が進んでいるのかな…と思っていた。
しかし、お医者さんは
「良く見えているし、白内障も軽いのでまだまだ手術はしなくて良いです。免許書更新の6カ月前には視力検査に来るように」とのことだった。

診察と点眼薬で3,380円だった。

震災後に自給自足している家族

今朝、はつか大根を引き抜いて、塩麴に漬けた。

夫が長期出張で、私は一人の時間を買ったばかりの机で過ごすことが多かった。
机でパソコン作業とかするのが楽しいのだ。
そのせいか、家庭菜園が手抜きになってしまっている。
もし食料危機とかになったら、必死であれこれ作ると思うのだけれど。

今朝、朝ごはんを食べながら
1日見てもいいですか?」というYouTubeチャンネルを観た。
東日本大震災で家・車・お金などすべてを津波に流され、山奥の秘境で自給自足している家族の暮らしを密着取材したものだった。

震災直後、お金があっても買えなかったり、ガスも電気も2週間以上使えなかった日々を経験して、自給自足の0円生活をしている40代夫婦と娘さん。

私が「食料危機とかになったら必死であれこれ作ると思うんだけれど」
と、書いたが、
実際に大変な経験をした人が「大切な家族を守りたいから」と自給自足をしようと決心すると、こんなにも徹底的な自給自足につながるのだなと、ただただ「すごいな」と思いながら観た。

奥さんが
「物の価値感がガラッと変わった。車だったらこれに乗りたいとか、時計だったらこのメーカーが良い、とかそういうのは、もうそういう事じゃなくて、ある物、与えられた物でってふうに変わりましたね」
と言った言葉がとくに心に刺さって、考えさせられた。

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