中東の争いで備蓄の見直し

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中東の争いで備蓄の見直し

中東二か国の争いが大変な事態になってしまった。
第三国まで巻き込むような大きな争いに発展しないか心配だ。
日本だって巻き込まれる可能性はある。

そして、もしホルムズ海峡が全面封鎖となってしまうと、石油やヨーロッパからの輸入品も日本には入ってこなくなるので、食料や日用品にも影響するだろう。

今、個人でできることは備えることだ。
今朝は早朝からそのニュースをあれこれ読んで、備蓄の見直しをしておかないとと思った。

まずはホームセンターが開店してすぐに土を買いに行った。


新しいプランターを3つと、いろいろな種を買ってあるので、土が無いと困ると思ったので。

プランターは、自然農の人の本で お勧めだと書いてあった アイリスオオヤマの物をAmazonで買ってあった。


少しでも自給できるものを増やしておきたい。
そして、長期保存できる食料や 日用品も買い足しておいた。

娘や息子そして孫ちゃん

娘や息子には、数年前から事あるごとに
「ホルムズ海峡が全面封鎖されるかもよ。そしたら食料危機になるよ」と言ってきて、実際はそのようなことにはならなかった。

このため「お母さんは心配性」と言うことになっているので、今回はまだ言えずにいる。
そして、これまた数年前から、孫ちゃんたちの服や靴を
「買えなくなったら困るから、お母さんがお金を出すから大きいサイズを買っておきな」と、早め早めに大きなサイズを買うようにさせている。
それ以来、未だにその習慣が続いていている。
先日娘が
「お母さんは常に最悪のことばかり考えるよな」と言っていた。

そう言われるのは仕方がないが、今回は、これまでより怖いと思う。


10月に、修学旅行でディズニーランドへ行くと 楽しみにしている上の孫ちゃん。
まだ小学6年生だけれど「プログラミングの勉強がしたいから高専に行く」と、勉強をがんばっている下の孫ちゃん。
そんな未来が ちゃんと来るのか不安だ。

でもそれを楽しみに暮らしている二人に
「もしかしたら世界中が大変なことになって、ディズニーランドや学校どころじゃなくなるかも・・・」なんて不安を煽るようなことは言いたくない。

なんとかこの争いが収まることを願うばかりだ。

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