思わず絶叫 |新語・流行語大賞 年間大賞

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思わず絶叫

叫び声をあげた記憶なんて、遡って見ても思い出せないほどだ。
遊園地でジェットコースターに乗った時でさえ、ケラケラと笑ってしまって 、叫び声はあげなかった。

きょう、山の仕事場で、工場の建物周りの枯れ葉を掃いていた。
事務所の前まで掃いた時、小動物が横たわっているのが視界に入った。
狸が死んでいるのかと思いながら良く見たら、猿だった。

子猿が死んでいたのだ。
もし、狸ならば叫ばなかったと思うが、人間に似ているからか、絶叫してしまった。

事務所の前なので、そのままにはしておけないが、とてもじゃないけれど、どうにかするなんて私には無理だ。
慌てて事務所横の義母の家に走った。

義母はニワトリが死んだ時も、素手で持って捨てに行ったりしていたくらいなので、どうにかしてくれるだろうと思ったのだ。

案の定、猿を見て
「ありゃ、病気だったんだろうか」と言いながら、足で蹴って石垣の下に落とした。
蹴る動作を見ただけで、再び叫びそうになってしまった。

産まれた時から自然と共に生きてきたから逞しいのか、怖いものなしの図太い神経を持っているのか、どっちにしても 私がしなくて済んで助かった。

下の写真は、猿には関係ないが、コロ助が生きていた頃、仕事場横のツリーハウスみたいな小屋で、私の仕事終わりまで待っていた時のだ。

かわいい・・・

新語・流行語大賞 年間大賞

今年の新語・流行語大賞の年間大賞には、高市早苗首相
働いて働いて働いて働いて働いてまいります
が、選ばれた。

この言葉が捻じ曲げて取られ、非難した人も多くいたが、選ばれた際の高市首相のスピーチで、改めてその真意が伝わったと思うと、嬉しい。

睡眠が短くなっても、朝晩湯船に浸かるのが至福の時間だとのこと。


くれぐれも身体を壊さないように、休む時間もちゃんと取っていただきたい。

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