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悲惨なキャベツ
このタイトルで急に「悲惨な戦争」と言う歌を思い出したので、即 検索して歌を聴きながら書いている。
ピーター・ポール&マリーの「悲惨な戦争」は1960年の曲だそうだ。
そんなに昔の歌だったのか・・・
亡くなった姉が高校時代にこのレコードを持っていたので、私も良く耳にした。
懐かしいな・・・
さて我が家のキャベツは悲惨なものになっている。


ただ喰われるだけならば我慢もできるが、たくさんの青虫のフンをギュッギュッとサンドしながら結球しているので、なんだかもう食べたくない。
人が良すぎる
昨日のことだが、仕事の帰りに車で走っていると、夫の同級生 K夫さんに呼び止められた。
「うちで作った無農薬のキャベツをあげるわ。防虫ネット被せてたから全然虫に喰われなかったわ」
と、恐らく これまでの人生で一番大きいであろうキャベツをもらった。
やはり、防虫ネットは効果があるのだなぁ。
昨夜は大量のキャベツの千切りをして、ウスターソースをかけて食べたのだが、すごく柔らかくて美味しかった。
きょうの弁当にはキャベツ炒めにして持って行った。
昨日もらった時に 写真を撮れば良かった・・・
その時は 大きく青々した外葉も付いていたのだが、きょうの夕方にはこの大きさになった。

夕飯は このキャベツで焼きそば。
それにしても、こんなに立派なキャベツを他人にあげちゃうなんて・・・
定年退職して家庭菜園を始めたばかりで、初めてこんな綺麗なキャベツを収穫したと言っていた。
人が良すぎる・・・
私も秋に種まきするキャベツはちゃんと防虫ネットを被せて作ろうと、改めて思った。
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