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挿し木から育ったミニトマト

上の写真右に写っているミニトマトは、挿し木で育ったミニトマトだ。

根元に太めの脇芽が育っていたのを見つけ、それを折って育苗ポットに挿し、水やりをしながら日陰に置いておいたら根が出たので、不織布プランターに植え替えた。


花が咲いて50日くらいで食べられるらしい。
こんなに簡単に増やせるならば、この夏 たくさん収穫できるように、挿し木をもっとしようと思う。
そのためには脇芽取りで全部取ってしまったらできないな…
太い脇芽(鉛筆くらいの太さ)になったのを挿し木すると良いらしいので。
花房のすぐ下の葉から出てくる脇芽が太くなるらしい。
我が家の古古米
我が家にも自分で備蓄した古古米がある。
古古古米もあるが、それは毎年義母の味噌作りに提供している。


真空にして山の工場の業務用冷蔵庫(畳3畳くらいの大きさ)の片隅に保存している。
今回持ち帰ったのは、精米した米だしアルミの袋ではないので、味が落ちているかも…と思いながらも 炊いてみた。
開封したら、古い匂いではなかった。
ヌカが残らないようよく洗って、にがり数滴と酒を少し入れて炊いた。

水が透き通るまで良く洗ったからか、ぬか臭くはなかった。
でもやはり新しい米に比べたら粘り気やうま味は無い。
ピカピカに炊けた新しい米だと、鍋にへばり付いたご飯に塩をかけて食べたくなるのだが、これは、そうまでして食べようとは思わない。
でも、もっと不味いと想像していたので「これなら食べられるわ」と思った。
カレーとかの時は古い米にして、ぬか漬けと焼き魚とかご飯が美味しい方が良い時は新しめの米にするとか、使い分けよう。
今回の古古米は冷蔵庫に保存していたものだけれど、家で常温保存している米もある。
それも真空にはしてあるが、もしかしたら 不味いかもしれない。
もし不味かったら、雑炊にするとか、なんとか工夫して食べよう。
おそらく 徳島県のこんな田舎では、政府の備蓄米が売られることはないだろう。
もし被災しても、政府の備蓄米は手に入らない気がする。
なので高くても買って、自分で備蓄米を作っておかなくてはと思う。
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