じゃが芋掘り|気に入っている服を毎日着る

朝からじゃが芋を掘りました

明日から雨が続くので、まだ掘っていないじゃが芋が腐っては大変と思い掘りました。

4本だけだけど・・・

掘り始めたらいきなり大物が出てきて狂喜乱舞でした。

思わず「わっ!」と声が出た
これだけですが前回よりも立派なのができていました。

義母にもお隣からも新じゃがをいただきましたが、やはり自分で作ったものはすごく嬉しいです。

小松菜もネギもこんなに大ききなっています

小松菜はまだ小さな葉が出るので千切っては食べています。
もうすぐ種が採れるのかな・・・種の採取はしたことが無いので調べないと。

ネギはこのままにしておいて良いのか・・・
これもまた調べないと。

庭のニラで朝食づくり

庭にたくさん生えているニラがまだまだ柔らかいので
早く食べないとといつも気になっていました。

するとインスタグラムで美味しそうな料理を見つけました。

新玉ねぎ1~2個をバラバラにならないように芯を残して串切りにし
塩を二つまみ振りかけ
フライパンで弱火で両面をこんがり焼く。
それを下記のタレに浸けて冷蔵庫で3時間。
ご飯にのせて食べる。

・麺つゆ(2倍タイプ)150ml
・砂糖 大さじ2
・ニラ(小口切り)4本
・ごま油 大さじ2
・酢 大さじ1
・おろしにんにく 小さじ1
・鷹の爪(小口切り)1個
・ごま 大さじ1 (指ですりつぶして入れる)

こんな感じ

この後の、フライパンに油を敷いてこんがり焼くというのが
うまくこんがりならずに失敗しました。
鉄のフライパンだからかな・・・
インスタグラムでは両面が美味しそうに焼けていました。

取りあえずタレに浸けて冷蔵庫へ

ニラは4本どころかどっさり入れてあります。

3時間以上置くので、11時過ぎくらいまで朝食は我慢です。
今からご飯を炊こうと思います。

稲垣えみ子さんの本

昨日は稲垣えみ子さんの「人生はどこでもドア」を
Amazon Kindle Unlimitedoの読み放題で読みました。

アフロヘアの稲垣さんがフランスのリヨンの古いアパートで
観光とか買い物目的で無く、
日本にいる時と同じように暮らした様子が書かれています。

その中で
「フランス人は10着しか服を持たない」と言われているけれど
10着どころか毎日、同じ服を着ている人ばかりだったそうなんです。
でも、それが似合っていてすごく素敵だったらしく
それに気が付いた稲垣さんが、リヨンでは自分が一番似合うと思っているお気に入りの服を毎日着る事にしたそうです。

気に入っている服を毎日着る

私は好きで似合うと思っている服はお出かけ着にしてしまっていて
家では好きでもなんでもなく、ただ楽で汚れても気にならない服
似合うとか考えずに着ています。

せっかく生きているのだから、
気に入っている服を毎日のように惜しみなく着た方が良いのかも…
この際、好きでもなんでもない服は処分して
タンスの中には好きな服だけにしようかな…
好きな服をボロボロヨレヨレになるまで
直しながら着ると言うのも良いかもしれななと思いました。

その稲垣さんの本の後に
モノやお金がなくても豊かに暮らせるヘンリー・D・ソロー
を読んでいるので、尚更、今すぐにでも自分のタンスの中を整理したい!
と言う気になっています。

できたら服だけでなく物も見直したいです。

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