前を向いて歩く

コロ助がいなくなって1カ月以上過ぎました

1月13日にコロ助がいなくなってしまってから1カ月以上過ぎました。

動物病院から送られてきた花束

コロ助の骨壺が納められる仏壇を買いました。

白い布の骨壺入れから出さないと入りません。
たくさんの写真の中から選ぶのが大変でした

コロ助が最後まで使っていたひざ掛けは
1枚はコロ助と一緒に火葬場で燃やしましたが、もう1枚は残しました。

コロ助の匂いがする気がして、どうしても洗えません。

今もコロ助の上に掛けています。

このひざ掛けをさするとコロ助に触れている気がします。

そろそろ前を向いて歩き出します

たくさんのコメントや、ブログを休んでいる間も
応援のクリックをしていただきありがとうございました。

まだまだ 心にぽっかりと空いてしまった穴は塞がりませんが
そろそろ少しずつ前を向いて歩こうと思います。

ブログは毎日ではありませんが、ぼちぼち復活しますので
よろしくお願いします。

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18件のコメント

  1. かんこさん。私は愛犬の幻をみました。

    もう嫁いでいたので老犬の訃報は母からの電話で知りました。
    旅行に出ていた母が帰宅し、明け方に母の布団の上でなくなったということを聞き「待っていたんだ…」と思ったことが昨日のことのようです。
    器用な父が棺桶をつくり、その中に入れて実家の庭に埋めました。
    コロ助ちゃんのことを知ったとき、数十年ぶりにそれらのことを昨日のことのように思い出されました。

    いまでも涙が浮かびます。
    それでも時間薬ですね。なつかしさも同時にこみあげてきて、悲しいだけの想いではないのです。
    あの子とともに過ごした14年間、そして同時に娘時代の日々を思い、心が温かくなることをいま感じています。

    はじめに書いたように、実家に帰るとしばらく幻をみました。
    カーテンのかげ、食堂のテーブルの下、ふっと動いているのが感じられて。

    あれから数十年。
    あの子も母も父もあちらです、かんこさんが以前ここに書かれていたように、いつかあちらで会える。そう思っていまを大切に暮らします。

    どうぞご自愛ください。

    1. sanakoさん 
      私は幻と言うか、家の中のあちこちを見回す度に そこにいたコロ助の姿を思い出してしまいます。
      コロ助の鼻の高さの壁の汚れや、床のシミを見ると
      もう二度と会えない悲しさに苦しくなります。
      sanakoさん、お母さん、お父さんも辛かったですね。
      もう、皆 亡くなってしまったのですね。

      私も両親も姉もすでに亡くなりました。
      姉はまだ2年程前のことなので辛さの方が大きいですが
      両親のことは楽しく幸せだった思い出ばかりが蘇っています。

      コロ助の事も時間が経てば楽しかった日々を懐かしく思い出されるようになるのでしょうね。
      いつか必ずあちらで会えると信じて、私も悔いのないように生きていこうと思います。

      sanakoさん、ありがとう。

  2. かんこさん お久しぶりでした。

    ブログにお帰りなさい!
    少しづつ少しづつ元気になってね~

    コロ助ちゃん姿は見えないけど いつもかんこさんの隣に居ると思いますよ☆

    お体に気をつけてお過ごしくださいね!
    また メールします。

    1. ゆめさん

      やっと帰りました。
      心配をかけてしまいましたね。

      散歩の時、コロ助は姿は見えないけれど私の後ろをいつもついて来ている気がしているので
      本当にそばにいるのかもしれないですね~
      すっかり老け込んでしまったので、また楽しみを見つけて元気になりますね(*^^)v
      ありがとう。

  3. はじめまして
    何時もブログ読み逃げですみません

    私も去年11月と12月に相次いで二匹の愛犬を亡くしました
    二匹共元保護犬で老犬になりガンと闘っていましたが力尽きてしまいました
    数か月たった今でも涙が出てきて泣いてしまいます
    一人の時は声を上げて泣いています
    哀しみを我慢していると心が壊れいてしまいそうになるので・・・・・

    そんな哀しみの中でも仕事にも行くし、お腹が空けばご飯も食べるし疲れれば寝るし
    日常が過ぎて行きます
    「日にち薬」とは良く言ったもので昨日よりも今日愛犬との楽しかった思い出が哀しみよりも少しだけ多くなったような気がします

    愛犬の愛おしさや楽しい思い出は一生忘れることはないと思うので
    お互い前を向いて頑張って行きましょう・・・とダメな自分に言い聞かせてます

    1. コタママさん

      二匹も相次いで・・・
      コタママさんの悲しみが手に取るようにわかります。
      一人の時、私も同じでコロ助の遺骨を抱きかかえて大泣きしてしまいます。
      本当に心が壊れてしまいそうですよね。

      コロ助中心の暮らしだったので気が抜けてしまって
      このままではボケてしまいそうだったので、またブログを書き始めてみました。

      コタママさんも元気いっぱい暮らせように一緒に頑張りましょうね。
      コメントをいただいて嬉しかったです。
      ありがとうございました。

  4. お帰りなさい!
    時々ブログを覗いてはお帰りを待っていました。
    まだまだ辛いお気持ちは癒えないと思いますが、日常の生活に力をもらいながら、前向きに進まれるように心よりお祈りしています。
    天国のコロ助君は、かんこさんがお元気になるのを願っていると思います。
    優しい娘さんやお孫ちゃん共に楽しく過ごせますように。

    1. さくらさん

      このままブログをやめてしまおうかなと度々頭をよぎりましたが
      さくらさんたちのコメントを何度も読み返し
      待っていてくれているんだなぁと励みになりました。

      振り返ってばかりでは前に進めないので、思い切って踏み出しますね。
      さくらさん、ありがとうございました。
      どうか これからも末永くお付き合いくださいね。

  5. かんこ様 おはようございます~
    まだかまだかと、待ってました。(^^♪
    時間がかかりますよね~ぽっかり空いた空虚感?
    ボチボチお元気になってくださいね。
    無理せずに気ままなブログで、
    コロ助ちゃんの為にもファイト!

    1. cyicyikasukoさん

      ありがとうございます(^^)
      ブログを書ける気になるまで本当に時間がかかってしまいました。
      コロ助のためにも笑って過ごしたいです。
      ぽっかり空いてしまった穴を少しずつ埋めていこうと思います。

  6. うちの子も、コロでした。

    今は、写真に向かって、明るく話せるようになりました。

    また、かんこさんのおはなし
    まってます。
    むりされないでね。

    1. さいとうゆみこさん

      コロちゃんだったのですねぇ。
      時間がかかりそうですが、
      私もコロ助の仏壇に笑って話しかけれるようになりたいです。
      ありがとうございました。

  7. かんこ様

    こんにちは。
    今日も新しい記事が更新されていましたね。
    お孫さんと過ごされている楽しいご様子、楽しく拝見させていただきました。
    かんこさんの体力、羨ましい、笑。

    実はうちの腎臓の数値が悪かった猫ちゃん、昨日の夜、亡くなりました。
    こうやってお伝え出来ていますし、食事も喉を通っているので大丈夫なんですが…
    喪失感はかなりあるのかなと思います。
    考えてみれば初めて家の中で一緒に暮らした動物だったし、不細工でしたが本当に良い子だったので←親バカ
    病院へ連れて行った時には手遅れで、後悔、反省もありますが、さっき掃除機をかけながらふと思った事は、彼(雄)の人生?、野良にしては上等だったのではないかと言う事。
    自分への慰めのような気もしますが、ほぼ心から思える事なんです。
    野良の割には長生きだったと思うし(完全に家猫になってからは4年くらい)、以前怪我して一度は死にかけた事もありましたし。
    彼も感謝しているに違いない!と思うことにします。

    明後日焼いていただき、いずれは骨は庭に埋めようか…と家族と話しています。

    自分の事ばかりになってしまいましたが、真面目なかんこさんのブログ、これからも楽しみに読ませていただきますね!

    1. ちび子さんこんにちは。
      猫ちゃん、とうとう亡くなってしまったのですね。

      散歩の時に小さな川がありその土手を歩くのですが
      土手の下の川のそばには、いつも数匹の野良猫がウロウロしています。
      猫は寒さに弱いだろうに良く生きているなとびっくりしますが
      きっとそのような猫は短命なのでしょう。

      ちび子さんの猫ちゃんはちび子さんが拾ってくれて
      暖かい家の中で大切にしてもらえて本当に幸せでしたね。

      一緒に暮らしたワンコや猫ちゃんがいなくなってしまうのは
      寂しいものですねぇ。
      たくさんの癒しや笑いや温もりをくれましたよね。

      喪失感が大きいですが、コメントでいただいた
      「今は病気からも解放されて元気に駆け回っている」と言う励ましの言葉を信じて
      お互い前を向いて歩きましょうね。

  8. かんこさん、お帰りなさい。ブログを覗いてお待ちしていました。ころちゃん、小さくなって帰ってきましたね。我が家のベックスもお骨を全部持ち帰りました。「お母さんたちがいなくなっても、僕が預かるよ」と息子が、もう5年たち犬歯を娘と息子にペンダントに入れ、お骨を小さくしましたが、今もリビングに写真と飾っています。私の最後には「首輪とリード首に巻いていたチーフを一緒に入れて」とお願いしています。自分の年齢を考えて犬を飼う事をあきらめていましたが、一人暮らしの娘がコロナ時にトイプードルを飼い、今お預かり犬をしています。お嫁さんに行けたら返します。

    かんこさん、これからもブログ楽しみにしています。

    1. ベックスマムさん

      待っていただきとても嬉しくありがたい思いでいっぱいです。
      コロ助はホント小さくなってしまいました。
      毎日何度も、この小さなお仏壇をひざ掛けごと抱いています。
      犬歯をペンダントに入れるって、それいいですねぇ。
      私もいつかそうしたいな・・・
      私の最後はコロ助のひざ掛けを入れてもらおうかな。

      我が家のあずきちゃんはまだ4歳なので、あずきちゃんより長生きしないといけないですね。
      娘さんのワンちゃん、返す時は寂しいでしょうね。

  9. かんこさん、良かった!
    前を向いて歩こうと思えるようになったのですね。
    声をかけるべきか(いつものところにメッセージ送りたかったけど、迷いに迷って
    できませんでした)
    少しずつ、今までどうりのかんこさんに戻られること、願っていますね。

    無理のないように、ブログの更新、楽しみにしていますので。

    1. みいなさん

      ご心配をおかけしました。
      落ち込んでばかりではダメだなと思ってまたブログを書くことにしました。
      毎日更新を目指さずに、頑張り過ぎないように続けますね!

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