娘一家の大阪　｜想像できなかった未来

娘一家の大阪日帰りの旅

昨日、大阪日帰り旅行に行った娘と孫ちゃん達。

予約した駐車場は、歩いてすぐのところにグランド花月がある 便利なところだったらしいです。

娘が行く先々から写真を送ってくれるので、楽しさ、美味しさが ほぼリアルタイムで伝わってきました。

リビングでくつろいでいたら、突然 携帯に非通知で電話がかかり、
誰だろうと出ると、下の孫ちゃんが「公衆電話からかけてる」と。
お金があっという間に落ちてしまったのか、すぐに切れて、
LINE電話で「切れた」とまたかかってきました。

公衆電話でかけたのは 初めてだったのでしょう。

私にかけている様子を娘が写真と動画で送ってきました。

公衆電話でかけるのが珍しくて楽しい、特別なことになったのですねぇ。

想像できなかった未来

私が若い頃バッグパックを背負い 一人で1年間ヨーロッパを旅した時は、父親に
「◯日の夜◯時に電話するから家にいてよ」と、数週間前に手紙で知らせて、その時間に旅先の公衆電話からかけました。

写真も旅先で現像して裏に説明書きして手紙で送りました。

そして「この頃はここにいるから、もし手紙送るならここの郵便局留めでお願い」と頼むと、
父親があちこちの国の郵便局留めで、写真の感想など書いた手紙を送ってくれました。

今はLINEで一瞬にして送られて来ます。
こんな未来になるなんて、あの頃 想像もできなかった。

そして
娘が黒門市場へ行って、美味しそうな寿司の写真をLINEで送ってきたので

「食べたら？」と言うと「ちょっと高すぎるからやめた」と答えたので
「せっかくなのに。お金出してあげるから食べなよ」と、即、PayPayで5千円送ってあげました。
皆、大喜びでした。

遠く離れていても、黒門市場にいる娘たちの寿司代を出してあげれるなんて 本当にすごいことです。

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ありがとうございました。