耳が遠くなっていたコロ助

耳が遠くなっていたコロ助


昨日は朝早くに家を出て仕事に行きました。
昼過ぎまで働いて帰宅。

朝早く起きたので眠くて、コロ助としばらくお昼寝。

外はどしゃ降りで、大きな音で雷まで鳴り出したのですが
コロ助はぴくりともせずに寝ていました。


コロ助は小さな時から雷が大嫌いで
鳴る度にかわいそうなくらい震えたものです。

ふと気がついたのですが、
どうやらコロ助は耳が聞こえていないようです。
「名前を呼んでも無視する」「おすわり!といっても無視する」
と、コロ助の愛想のなさを家族で話題にもしていました。

実は聞こえていなかったのか!

雷でも平気で寝ているのは そのせいだったのですね。

私が仕事から帰ってリビングに入っていっても
寝たままで目を開けないことも度々ありました。
耳が遠くなり、おそらく匂いにも鈍感になってしまっているのでしょう。

コロ助の年齢は人間で言うと

コロ助は純粋な柴犬ではありません(柴犬が半分の雑種犬です)が
柴犬の年齢加算表を見ると
コロ助の年齢 14歳人間年齢加算72歳

最初に見た年齢加算表では
6歳(人間の40歳)から13歳(68歳)までが「シニア犬」。
14歳(72歳)からは「高齢犬」
と分けてありました。

ちなみに20歳になると人間年齢は96歳。
20歳までしか書いてありませんでした。
14歳から高齢犬と書かれていたのは「後期高齢」みたいなことでしょうか。

でもほかの年齢加算表を見てみると
「シニア犬」とひとくくりの表や、「高齢犬」とひとくくりの表もあったので統一された呼び名では無いようです。

老化のサイン

コロ助の場合は聴覚と嗅覚の衰えの他に
老化のサインと思われるのは

  • 白髪になってきた
  • ヒゲが白くなってきた
  • 口臭がキツくなってきた
  • 目やにが多い
  • たまにフラつく

これくらいでしょうか。
食欲はあるし、一日一度は家中を勢いよく走りまわります。


いつの間にか体の年齢は追い越されてしまいましたが
コロ助の中身は、いつまでも私より年下のコロ助のまんまです。

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