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彬子女王の留学記「赤と青のガウン」を買った
昨日の記事に男友達とのメールの話を書いた。
その後のメールで
「彬子(あきこ)女王の留学記が人気なのを知ってる?X(旧Twitter)でバズって、今すごく売れているんだよ。徹子の部屋にも出ていたからTVerで見てみて」
と言うので、さっそく見た。
私は、そもそも「彬子女王」を存じ上げていなかった。
ヒゲの殿下寛仁親王の長女で現在は42歳だそう。
イギリスのオックスフォード大学に留学した時の留学記「赤と青のガウン」が時を経て「面白い!」と評判になり現在ベストセラーになっているのだ。
その本をAmazonで注文したら翌日届いた。
届いてすぐに読んだ。
皇族の方の本を読んだのは初めてで、皇族としての暮らしぶりも垣間見られたし、留学記としても とても面白い。
彬子女王が経験したほとんどの事は、私が今まで知らなかった世界だった。
我が家は小さな家で良かった
夫の仕事仲間で、私とも交流のあるご夫婦がいる。
ご主人は70代で、奥さんは私と同じ67歳だ。
最近、その奥さんが足の手術をしたらしく、歩くのが少し不自由になってしまった。
そこで、夫婦二人で住んでいる85坪の平屋を売って、40坪ほどの中古住宅に引越しすることにした言う。
掃除をするのが大変になったらしい。
以前、夫が泊まりに行った時、85坪の平屋の大きさにびっくりしたと言っていた。
泊まる部屋が選べるくらい、使っていない部屋があったらしい。
ちなみに我が家は26坪の平屋だ。
客間は無いので、お客さんが泊まる時は、普段夫が使っている和室に寝てもらうことにしている。
昨夜、夫とYouTubeで「山陽ニュータウンの過疎化」の番組を見ていたら、夫に先立たれた お年寄りのおばあさんが
「一人になるなら、こんな大きな家はいらなかった」
と、広い家で寂しそうに言っていた。
そんなこんなで、つくづく我が家は小さな家で良かったと思った。
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