ゴーヤのカーテン |ハツユキカズラで影絵

ゴーヤのカーテン

ゴーヤで緑のカーテンを目指しています。
今はこんな感じです。

あと3日くらい経ったら食べようかなと思っているのはこれ。

家側にも4個ほどゴーヤができているので
家の中から成長具合が見えてなんだか楽しくなりそう。

ハツユキカズラで影絵


昨夜、散歩から帰った時
玄関前に置いているハツユキカズラに 懐中電灯の光が当たり、きれいな影絵ができました。
思わず、いろいろな方向から照らしてみました。

若い頃、影絵作家の藤城清治さんが主宰していた
劇団ジュヌ・パントルで働いていたことがあります。
影絵人形の操作をしていたのです。

あの頃は「みにくいアヒルの子」「ちいさいおうち」「鶴の恩返し」「銀河鉄道の夜」の演目で
東京の大きな会館や、大阪のホテル会場、小学校の体育館などで公演しました。
秋には関東の小学校をあちこちまわったので
今の40代半ばから50代はじめの方は小学校の時に、私が操作した影絵劇を観たかもしれません。

私と同じくらいの方は「木馬座」「ケロヨン」と言えば記憶にあると思いますが
木馬座は藤城清治さんが結成したぬいぐるみ人形劇団でした。
ケロヨンの中に入って演技していたのは藤城清治さんの奥様でした。

ハツユキカズラの影絵から、遠い昔を思い出してしまい
ユーチューブで検索したら「銀河鉄道の夜」の影絵劇が観れました。
懐かしさで胸がいっぱいになりました。


それにしても、コロ助の尻尾は立派です。

ランキングに参加しています。
ポチっと↓↓↓していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

ありがとうございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村