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高熱の孫ちゃんを預かることになった
娘が土日イベントに出店しなければならいのに、下の孫ちゃん(小5)が38度以上もの熱を出してしまった。
病院に行ったらコロナではなく、ただの夏風邪だそうだ。
熱のある孫ちゃんを一人で二日間も留守番させられないし
その日はちょうど離婚した父親との面会日で、孫ちゃん二人は父親の所に泊りに行く予定だったので
「熱があるけどコロナじゃないから お願いって預けようか」と娘が言った。
でも、その父親は 夜中までゲームをしていて朝起きられず、毎回 子供たちに朝ごはんも用意しないと言う話を聞いていたので、心配で、私が夕方迎えに行って預かることにした。
スーパーのお弁当
昼からだった仕事を午前中済ませて、仕事場からの帰り、小さなスーパーでお弁当を買ってきた。
先日の血液検査で、中性脂肪がやや高めだったので、青魚のお弁当。
小さなスーパーだが、お弁当が人気で、昼時はたくさんの人が買いに来る。
ささっと食べて、ワンコの世話をしてから出かける準備をした。
孫ちゃんの様子
往復3時間かけてお迎え。
孫ちゃんは乗ってすぐに座席を倒して横になり、家に着くまで寝息を立てて寝ていたのでホッとした。
もしかしたら、途中で気分が悪くなったりしたら困るな…と思っていたので。
着いてすぐに熱を測ったら37.7℃になっていて、寝る前には37.2℃まで下がった。
夕飯も、大根と豆腐の味噌汁1杯・柔らかめのご飯1膳・冷奴少しを完食してくれた。
孫ちゃんに
「お父さんの所に泊まりに行けなくて残念だったね」と言うと
「僕はばぁばの家の方がいいから」と、私を気遣ってか、そう言ってくれた。
夜、ワンコの散歩で田んぼの道を歩いている時
「もし今大地震でも起こったら孫ちゃん一人でパニックになるかも」
と、急に心配になり走って家に帰った。
病気の子の看病って久しぶりなので、今夜は なんだか気になって眠れそうにない気がする。
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