生きてさえいれば |コロ助の不調

朝から仕事場へ

夫が出張中の時には、私はたいてい昼から山の仕事場へ行くのですが、
昨日の朝、仕事場方面の空を見たら雪が降っているようだったので慌てて朝から行きました。

雪が積もる前に仕事を終えたいと思ったのです。

荷造りの仕事をしていたら、
仕事場の隣に住んでいる義母がレンコンと手作りのこんにゃくをくれました。

義母の作るこんにゃくは、スーパーなどでは買えない本物って感じの美味さです。
このこんにゃくを煮しめて、それに衣をつけて天ぷらにしても美味しいんです。

幸い帰る頃も雪はパラついている程度で積もってはいませんでしたが、
念のため軽トラックで帰りました。

朝からコーヒーしか飲んでいなかったので、
11時過ぎにコンビニに寄って肉まんを買いました。

娘が「ファミマのマーラーって肉まん美味しいよ」
と、言っていたのを思い出したのでファミマに寄りました。

台湾肉まんのマーラーとルーローを1個ずつ買ってみました。

黒い肉まんがマーラー

お腹が空きすぎてファミマの駐車場で食べました。

生きてさえいれば

一昨日読んだ「余命10年」に続いて
小坂流加さんの「生きてさえいれば」を読み終えました。

この本は小坂流加さんが39歳で亡くなってから、編集部の方が
「他にも原稿がありましたら教えてください」
と、ご家族にお願いし、ご家族が見つけた原稿だったそうです。

本の世界にどっぷりと浸ってしまって、読み終えてもなかなか抜け出せず、
夕飯のメニューも考えつかなかったので、
夕飯は餅を2個焼いて、友達からもらったカブを酢漬けにしていた物だけで済ませました。

コロ助が心配です

コロ助が一昨日の夜、昨日の朝、そして夜の3回、食欲がなく1/4も食べません。
ちょっとした段差でよろけるし、
横になっている時 目薬を差しても全く嫌がらず、されるがままです。

もしかしたら来年が最後の年になってしまうんじゃないかと
不安になり夫にLINEすると
「もう年だし、今、生きているのが不思議なくらい悪かったんだから。覚悟しといたほうがいいよ」
と、言いました。

コロ助が死にかけた時の記事です。

辛かった思い出・コロ助の復活

いつまでも一緒にはいられないのはわかっていますが、
コロ助がそばにいなくなるのを想像しただけで、耐えられそうにありません。

なんとかまた持ち直して元気になって欲しいです。

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