手帳・ノート
昨日は筆記用具について書いたので、きょうは気に入って使っている手帳、ノートについて書きます。
近頃は手帳に書くのは大きな予定などほとんど無く、
- コロ助の病院
- 私のリハビリの病院
- 家族や友達の誕生日
- 大切な人の命日
- 生協の配達日
- ゴミの日
- 支払日
などくらいで、その他にはブログで紹介された本や映画のタイトルをメモしておいたり
その日の行動予定を朝メモして忘れないようにしたりするのにも手帳を使っています。
忙しい日は、頭の中だけで「あれもしないと、これもしないと」と覚えておくと気が焦るのですが
整理して文字にすると、焦りが半減します。
その手帳は写真のピンク色のです。
毎年、糸井重里さんの「ほぼ日手帳」を買っています。
黄色のノートは仕事用で電話注文をメモしたりしています。
ハイタイド ペンコ ノート B6 方眼 イエロー CN159
あちこち違う物に書くと注文があったことを忘れたり、メモが紛失したりするので
必ずこのノートに書いて注文の品を発送したら斜線を引いておきます。
iPhoneにもメモできるし、リマインダーでその日することや買い物メモとかできますが、ノートが好きなので書いています。
グレーのノートは、プライムビデオで観た映画を書いていましたが
それだけではもったいないのでエンディングノートにしました。
娘に「お母さんに何かあったらこれを見てね」と言ってあります。
文具王が作った機能性を極めた検索ノート アクセスノートブック Access Notebook@bungu_o 表紙の色:グレー
誕生日
さて、じつは、きょうで64歳になりました。
今年、5月に息子が34歳になって、8月にコロ助が14歳になるので覚えやすいです。
娘の年齢は聞かれてもとっさには出てこない時があります。
40歳になった時、50歳になった時、還暦を迎えた時は思うことがたくさんありました。
でも63歳と64歳の壁は低いです。それほど年をとった気はしません。
ただ、昨年自死してしまった2歳違いの姉ときょうからは1歳違いなんだなと言う寂しさはひしひしと感じます。
昨日は35年前からの友達がプレゼントを持って我が家に来てくれました。
積もり積もった話をして、久しぶりに声を出して笑いました。
出張中の夫からはお祝い金がPayPayで送られてきました。
娘や息子からはラインでお祝いのスタンプが。
時代は変わったなぁ。