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義母が朝 一時帰宅
昨日の朝 起きると晴れていたので、義母が
「ここにいても一日なんにもすることがないし、動いてないと手がウズウズするから一回帰って夕方また来る」と言い、朝食後7時過ぎに、帰って行った。
正直、心底ほっとした。
義母のいない間に掃除したり、ゆっくりコーヒーを飲んだりして英気を養おう。
以前、一緒に暮らしていた頃は、あんなにも耳が遠くなかったので 普通に話ができたのだけれど、義母も86歳になりだいぶ変わってしまった。
大きな声での会話を一日中するのは、私も大変だけれど、義母も聞くことに疲れるだろうと思う。
補聴器を買ったら?と言ってみようか…
でも、義母は彼氏が若い(20歳くらい下)なので、若作りしているから補聴器は嫌がりそうだ。
若くての補聴器は耳の障害だけれど、年を取ってからの補聴器は、本格的な年寄りになった気がするかもしれない。
義母が我が家でびっくり仰天したこと
義母が我が家で、私が2年以上かけて備蓄した食料や日用品を見て
「これはすごいわ。こんなにしている人は見たこと無いし、○○市ではきっと誰一人してないわ。これは生きている間に2人では食べきれんで。いくつまで生きるんか知らんけど」
と、びっくり仰天していた。
私は2人分でなく、家族8人分の備蓄をしているので、たぶん2年分くらいだと思っている。
何が起きても暮らせるように、あらゆる物を備蓄している。
その上、我が家の雨水利用システムやソーラーパネルで蓄電した電気で夜の照明やスマホの充電をしていることや、大量の薪と炭、固形燃料の備えを見て
「こんなことまで考えている人、会ったことないわ」
と、言った。
備蓄に励む私のことを、夫が病気だと思っているようだと 義母に言うと
「うん、これは病気かもしれんで」
と、最初のうちは言っていたけれど、そのあと
「これは趣味じゃな、こうなると趣味じゃわ」と、好意的に理解しようとしてくれた。
そして「あんなにようけの(たくさんの)物を上手い事あちこちにしまってるな。家の中見たらこざっぱり片付いてて 物が無い家に見えるわ」
と、感心していた。
午後3時に戻ってきた義母
台風は雨がすごくて風は暴風までにはならないようだが
「今夜だけ泊まらせてもらうわ」と午後3時に戻ってきた。
思ったより早く戻ってきたので、我が家にいるのがそれほど嫌ではないのかも…
義母が揚げるだけの手作りコロッケを持って来たので、夜はそれを揚げた。
それからカレー。
義母が帰ってきた時ちょうどカレーを作っていた。
義母が
「いい匂いがすると思ったらカレーかえ。そう言えば会合の時、○○さんが鶏肉でカレーを作って、それが炒めもしないで煮込むんで、皆も陰で あれじゃあ不味いわって言っとったわ。それに ここいらでは鶏や豚ではカレーはせんわ。牛でないとうまくないわ」
と、言った。
私は作る前に、冷凍庫を見て鶏肉か豚肉にしようかと悩んだのだが、バーベキューの時に余った牛肉が美味しそうに見えたので牛肉にした。
もし、鶏肉や豚肉でしていたら気まずかったと思う。
IKKOさんの美容液
義母が寝る前に顔を洗ってから、私に
「こんな美容液はつけないん?毎晩つけて寝たら朝つるつるになるよ。IKKOさんの美容液、知っとろ?いるならあげるよ。ようけ(たくさん)持ってるから」
と言った。
時にはパックもすると言う。
私は 健康に関しては興味があるけれど、美容にはあまり関心がなくなってきていた。
でも、義母は顔にはIKKOさんの美容液、そしてパック。髪にはニューモ育毛剤を欠かさずつけていると言う。
これはもしかして見習わなくてはいけないことなのか?
ちょっと よくわからない。
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