乳酸菌たっぷりのザワークラウト作り
前回のブログの中でザワークラウトを作りたいと書きました。
思い立った時に作らないと
時間が経つと面倒くさい気がしてくる恐れがあるので、キャベツを2個買ってきました。
1個が98円でした。
注文した瓶はまだ届かないので家にある瓶(850ml)を使いました。
キャラウェイシードは届きました。
![](https://www.asumomata.com/wp-content/uploads/2022/09/67B0AD25-2182-4DC5-B7E4-A6DEFCC5CD0D-500x375.jpeg)
使用する瓶や まな板、ボウルなどは取りあえずアルコール消毒しました。
2個いっぺんに作りたかったのですが1個が1Kg以上あったので
2回に分けてしました。
千切り(粗目でも良い)キャベツに1%の塩を入れて、水分が出て嵩が減るまで揉みます。
キャラウェイシードは適当に(小さじ1くらい)塩と一緒に入れました。
![](https://www.asumomata.com/wp-content/uploads/2022/09/40CAA28E-2BF0-4922-BCA5-6C22488D5E86-500x375.jpeg)
揉んだら水が出て来て量がどっと減ります。
![](https://www.asumomata.com/wp-content/uploads/2022/09/F1D425BC-0D47-4417-A831-DC2C096AD12E-500x375.jpeg)
ローリエと赤唐辛子はつぶれて粉々にならないように最後のほうで入れました。
ボウルに出た水もすべて瓶に注ぎます。
![](https://www.asumomata.com/wp-content/uploads/2022/09/F3EB6E2E-BAF3-49A8-B202-8A8F82CF6D02-500x375.jpeg)
瓶詰が終わったら
千切りキャベツがすべて水に浸かり空気に触れないようにしないと、カビがはえたりするそうです。
切ったキャベツにラップを被せ、
水分が出るようにペットボトルなどを重しにする方もいれば
キャベツの外側の葉と太長めの芯を捨てずに残しておいて
葉で蓋をして、その葉の上に芯を立てて
蓋が芯を押すようにして千切りキャベツに圧をかける方がいました。
私は葉を蓋にするやり方にしました。
数日 常温(夏は1~3日、冬は3~7日)で発酵させたら冷蔵庫で保存します。
キャベツにある乳酸菌の力で発酵させるのだそうですが
冷蔵庫に入れてからも発酵は進み続けて、だんだん味が変わって行くのだそうです。
Chiblitsさんのザワークラウト
ザワークラウトが完成した後で
「そう言えばChiblitsさんが以前ザワークラウトの作り方を載せていたはず」
と思い出しました。
慌ててカルフォルニアのばあさんブログを見たら なんと
「キャベツと塩だけで作ったシンプルなのが一番美味しい」と!
Chiblitsさんの作り方はこちらです。
https://california-baasan.blog.jp/archives/52161373.html
次回はぜひキャベツと塩だけで作ってみたいです。
ザワークラウトは乳酸菌がたっぷりなのですね。
私は腸が弱いのでザワークラウトを毎日食べた方が良いかもしれません。
完成したら まずはホットドックにはさんで食べてみたいです。
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