谷川遊び|もし一人残されたら

谷遊び

昨日 我が家に2泊3日した孫ちゃん二人を迎えに娘が来ました。
山の仕事場そばにある我が家の墓に
お参りに行くと娘が言うので私も一緒に行きました。

墓参り後、娘たちはすぐ横を流れる谷川でカニとりをしました。

予定外の川遊びだったのでスニーカーだった下の孫ちゃんに
私のサンダルを貸してあげました。

なので、小さな橋の上で私はビニール袋の上に裸足で立って見学していました。

川の水が氷水のように冷たいらしい

お腹に子供をたくさん抱えているカニ

カニのお腹から子供がポロポロ落ちていました。
初めて見たのでびっくり・・・

そう言えば娘は幼いころから谷川遊びが大好きで
小魚を追い込んですくうのも得意だったなぁと思い出しました。

山の仕事場の入り口。右の緑のネットはゴーヤ畑

将来もし私が一人残されたら

昨日、娘と訳あり物件の話をしました。
「死んで誰にも気づかれずに何日も経って腐ってしまったら嫌だな」と。

もし夫が先に死んで私が残されたとしたら
『毎日朝晩LINEするからね。LINEが無かったら死んでいるかも。
でも死ぬ前に何とか最後の力を振り絞って くさる って打って送るわ。
」だけで力尽きるかもしれんから「く」だけでも気が付いてね』
と頼んでおきました。

普通の人が見れば「く」で力尽きたら「くるしい」と
解釈するかもしれないけれど、娘だけは気配り母さんの最後の言葉をわかってくれて
その後は、思い出しては笑い話にしてくれる気がします。

夕方 帰って行く孫ちゃん達に手を振ったら、腕の肉が激しくパタパタしていることに気が付きました。
スイミングに行かなくなって筋肉が無くなったみたいです。
何とかしないと。

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