懐かしい肉南蛮そば | 初めて作ったスペアリブ





心に沁みる肉南蛮そば
昨夜は夫が「ざるそばを食べたい」と言いました。
なので夫は ざるそば・サラダ・ゴーヤチャンプルー・芋の天ぷら。
私は温かいそばが食べたかったので、昔住んでいた東京のおそば屋さんでよく食べた「肉南蛮そば」を作りました。

この辺りではそばや、うどんのネギは「青ネギ」ですが、東京に住んでいた時は「白ネギ」でした。
夫の青ネギは庭に植えてあるので、私用に白ネギを買って、今回は4~5cmの輪切りにしてオーブントースターで焼き目をつけて入れました。

そしてこちらの肉うどんは牛肉を使いますが、豚肉を入れた肉南蛮そばが食べたかったので豚肉も買いました。
私はこま切れよりもちょっと厚みのある豚肉でする肉南蛮そばやうどんが好みです。
好みに合う肉を探したのですが無くて、仕方なくスペアリブ用の骨付き肉を買い、削いで使いました。

美味しい肉南蛮そばが心にまで沁みました。
写真が撮れなかったのが残念。

初めて作ったスペアリブ

きょうは夫が山の畑の草刈りをするとのことで私は休みにしてくれました。
そして「弁当はおにぎりと昨日の残りのおかずでいいよ」と言うのでお言葉に甘えて。

私の昼ご飯はと言うと、スペアリブ用の肉が残っていたので、生まれて初めてスペアリブを作ってみました。
クラシルの「漬けて焼くだけのスペアリブ」と言うレシピを見て、漬けダレに15分漬け、180度のオーブンで40分(片面20分ずつ)焼きました。

材料のハチミツが無かったので代わりにオレンジマーマレードを入れたのですが美味しくできました。
何よりも、誰にも遠慮することなく骨付き肉にかぶりつけたのが良かったです。
肉嫌いの夫が見たら引いてしまいそうです。

唯一の失敗は、肉をオーブンで焼く前に冷凍ご飯をチンしなかったこと。
オーブンレンジが熱々だとそのあと電子レンジが使えないことに気が付いて、急遽小さな蒸し器で蒸しました。
それにしても、ご飯を蒸すって何十年ぶりだろう・・・
結婚してからは一度も無かったかもしれません。

電子レンジを使わない生活の方は「ご飯は蒸している」と雑誌や本で読んだことがあります。
私も津端英子さんや稲垣えみ子さんみたいに、電子レンジを使わない暮らしを いつかしてみたい気もします。





気持ち良さそうなコロ助に誘われて
食後、珍しく和室で寝転んでいるコロ助のそばに横になってみたら、窓からの風が気持ち良くてちょっとのつもりが1時間も寝てしまいました。

せっかくの休みなのでこの後、本を読むか、映画を観るかしたいです。

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